vgc2018で使ったパーティなど
こんにちは〜、オフ会のことを書きたくてブログを昨日始めるも、記事書くのが楽しくて2018年ルールで使ったパーティもここに記しておこうかなと思いました。
需要あるかは正直微妙ですが、自分自信も後から見直して思い出に浸るぐらいが楽しいかなと思います😅
まずは1年ほど前になる去年の12月頃に組んだパーティです
当時の環境は威嚇ガオガエン解禁前だったせいか、ガルーラ+ランドロス+カプ・レヒレを軸としたパーティが多く見受けられました。
そこで僕が注目したポケモンは珠力づくローブシン。ドレインパンチ、冷凍パンチ、毒づきの3ウェポンで上記の3体に対抗できることに気づき、かつ格闘単タイプであるため技が読まれにくいという利点に気づきました。
しかしローブシンは素早さが低く、威嚇を入れられてしまうとカプ・レヒレを毒づきで落とせなくなります。そこでゴチルゼルと組ませることでトリックルームと手助け、相手の交代を許さない影踏みにより確実にローブシンの技でカプ・レヒレを1撃で倒すプランを立てました。
後は軸のなるゴチルローブシンに加えて、ゴチルとの相性の良いメガクチート、雨とギルガルドを削れるトリトドン、猫騙しが使えてテッカグヤに対抗できるガオガエン、後はカプ・ブルルよりもコケコの方が好きなでカプ・コケコを入れて完成。
レートで使ってみた感じ、本当にローブシンの技が読まれなくてガルーラスタンにはeasy winが出来て楽しかったです。
レートでは勝率6〜7割ほどで1820くらいまでいけた気がします。
じゃあ次のパーティ
威嚇ガオガエン解禁後に組んだパーティ。
この頃は威嚇ガオガエン解禁によりガルーラスタンが減り、メタグロス入りのパーティが増えたような気がしました。
ローブシンの技も通りが悪く感じてきたためジャラランガに変更。ゴチルクチートで相手のカプを倒した後にトリル切れのタイミングでジャラランガを通していく戦法に切り替えました。
またトリトドンも火力が足りない気がしたため、ガオガエンを一撃で倒せるオニシズクモに変更しました。
試しにレートで回してみると一気に25連勝くらいしてしまい「これは来たな」と思い、3月のINCはこのパーティで臨みました。
が、何故か本番で全く勝つことが出来ず死にました。本当にポケモンをやめようかと思いました(本当に4ヶ月くらいやめました)
敗因はやはり当時流行りだしたメタグロスに弱かったこと。トリトドンに有効打を持てるポケモンがいなかったことなどが挙げられますが本当に萎えたのでこのくらいで😇😇😇
じゃあ、最後のパーティ
このパーティは中々に強いと思います。
推薦入試で大学合格後の今年の10月あたりに作ったパーティです。もう周りはGSに染まっていましたが僕はvgc2018がやり足りてない気がしたのでもう一つパーティを作ることに😌
構成するポケモンは
ランドロス@鉢巻 意地っ張り hads振り
地震 蜻蛉 雪崩 はたき落とす
カプ・レヒレ@妖Z 控えめ HC振り
守る 瞑想 ムンフォ 濁流
ボーマンダ@メガ石 陽気 AS振り
守る 追い風 身代わり 捨て身
ヒードラン@草Z 控えめ HC振り
守る 大地 ソラビ 熱風
クレセリア@お盆 穏やか Hbd振り
トリル サイチェン 手助け 光の壁
リザードン@メガ石 臆病 CS振り
守る 熱風 放射 ソラビ
このパーティはサポートに特化したクレセリアを常に味方のポケモンの横に置くことで柔軟な立ち回りを可能にしています。
基本選出は先発メガ枠+クレセリア、後発ランドロス+カプ・レヒレorヒードラン。
先発に置くメガ枠はどちらも最速であるため1ターン目から手助け+高火力での攻めが可能。また、ランドロスに引いてからのクレセリアトリックルーム、次のターン手助け+地震という動きも強力です。
そして味方のポケモンはどれも高耐久高火力であるがため、クレセリアの光の壁が有効に働きます。クレセリアがフリーになったときに押すことでダメージレースやサイクル戦を有利に持っていけます。クレセリアの光の壁はカビゴンと一緒によく使われてますが瞑想カプ・レヒレとの相性もまた良いです。
とま、とりあえず以上です。
今はGSのムーンシリーズの構築を絶賛考え中です。次のINCでは抜けとは言わずともいいラインまで行きたいなという思いです。
以上で終わります🙌🙌🙀